秋もやがて終わり、長く寒い春の到来です。
凍えるようなこの季節を頑張って耐える花達の姿は何ともけなげ!
温かい春の訪れを夢見ながら、その小さい体で頑張っています。
冬になり行うことは極端に減ると思われがちですが、この時期だからこそ出来る作業が沢山あるのです。
寒い季節は外に出るのも辛いですが、植物のためにも私達も春の準備を本格的に始めましょう。

冬の作業のメインとなるのが「施肥」です。
「施肥」とは土を掘り起こし、肥料を与える作業のこと。
そうすることにより、土の「通気性」「排水性」「保水性」「保肥性」がグンと上がります。
植物の成長が止まっている冬に行うことによって、植物に対するダメージが軽減されるのです。

その他の土壌改良の方法ですが、卵の殻を土に混ぜるのも効果的とされています。
卵の殻は天然のアルカリ性の要素が土に栄養を与えてくれるのです。

植物が来年の春も美しい花を咲かせるように、作り手は整った環境を与えてあげましょうね。

冬のガーデニングは花が咲かないイメージがありますが、パンジーやサイネリアなど華やかな花も楽しむことができます。
またクリスマスにちなんだ花・ポインセチアもこの季節。
この花の管理方法ですが、冬の花といえども寒さに弱いですので、戸外は避けてください。
午前と午後の温度差が10度以内の日光が当たる室内がベスト。
ここがポイントですが、寒い日の水やりは控え、乾燥気味に育てると良いでしょう。


冬の花
エリカ ハボタン カゲツ マッソニア